概要 |
公募期間が延長になりました。 新型コロナウイルス感染症の治療等にあたる医療従事者の方々を応援するために、そして今、瀕死の状況に追い込まれつつある日本のエンタテインメントを支える人たちを支援するために、4 人組バンド『sumika』が発起人となって、『Dress farm2020 基金』を立ち上げました。 「本プロジェクトの寄付額の半分を、この国の医療を支えて下さっている医療従事者の方々に。そしてもう半分を、自分達をここまで育ててくれたエンタテインメント業界の活動支援とさせて頂きます。」(sumika) ※ コロほっポでは、医療機関・医療従事者を支える活動についてのみご案内します。音楽ライブ業界を支える専門スタッフ(フリーランスの個人)の支援については、パブリックリソース財団のHPおよび要項にてご確認ください。 |
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対象 | 新型コロナウイルス感染症の治療等にあたる医療機関、あるいは医療従事者を支える活動を行う非営利法人が対象になります。 対象となる団体の詳細
※ 申請時において事業を開始してから 5 年以上たっていること ※ 非営利の法人とは:特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団、医療法人、学校法人、協同組合などの非営利法人 |
内容 | 活動例
支援対象活動の期間助成決定時から 2021 年 3 月 31 日までの間 助成額1件あたり 団体 上限 100 万円 |
申請期間 | 2020年8月6日(木) 〜 2020年8月19日(水) 当初の 13日締め切りから19日へ延長されました。 「Dress farm 2020 基金」特設ウェブサイト内の応募ページに入力し、17:00 までに送信してください。 |
Webページ | https://www.info.public.or.jp/dressfarm2020-apply |
備考 | ※ 事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 5年以上の活動実績と非営利法人であることが必須条件です。
- 普通型の一般社団法人は対象となりません。
- 助成決定前の活動や購入備品は、申請できません。