概要 |
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社は、休眠預金等を活用し、『新型コロナウイルス対応緊急支援助成』を開始ししました。新型コロナウイルスの影響を受ける子ども・生活困窮者・障がい者などに対する緊急支援活動や、感染リスクが高い高齢者・患者などへの感染防止活動へ助成を実施いたします。 ※ 「民間公益活動を促進するための休眠預金などに係る資金の活用に関する法律」や仕組みについての詳細は、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構 JANPIA のホームページ をご覧ください。 |
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対象 | 助成対象事業
※ 事業計画上、解決すべき社会的課題、課題解決のため実施する事業、事業実施によりめざす成果が定められていることが必要です。 ※ 団体が行う貸付けや出資は対象になりません。 申請資格要件
※ その他詳細は一次情報をご参照ください。 |
内容 | 助成額・助成対象期間
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申請期間 | 2020年7月31日(金) 〜 2020年8月21日(金) 申請方法
助成申請に必要な書類助成申請にあたっては、助成申請書、資金計画書、規程類確認書、役員名簿、申請書類チェックリストの提出が必要です。また定款、貸借対照表、損益計算書に関しても書類ご提出をご準備ください。また各種申請情報は、資金分配団体でもある READYFOR 株式会社より JANPIA へも提出される場合があります。 |
Webページ | https://readyfor.jp/corp/news/198 |
Webページ | 1次登録フォーム |
備考 | この助成金では事業の適切な進捗管理が求められます
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京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 休眠預金を活用した「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」として、他にも 4 つの資金分配団体が募集を行っています。
- それぞれの資金分配団体の対象事業や特徴をよく見比べて、応募してください
- 通常の助成金よりも申請のハードルが高いだけでなく、採択後も様々な義務が発生します。
- 要項をよく読み込むか、説明会に参加するなどして、休眠預金活用法による助成のシステムを理解してから、申請してください。