概要 |
当財団は『食』に関わる社会課題の解決に向けて、食育活動および子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした助成活動を行っています。 |
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対象 | 助成事業対象期間7 月 1 日~10 月 31 日 (助成申請の期間ではなく、助成の対象となる事業実施期間です) 対象活動コロナ禍の影響で、生活困窮となっている子どもたちへの食材提供、弁当配布などの食支援活動 対象所在地日本国内 対象団体以下のすべてに該当する団体を対象とします。
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内容 | 助成金額予定総額 400 万円 / 一律 10 万円 40 団体 助成金使用事例食材購入、近隣外食店の弁当購入費用、弁当容器代、食材引取り、配布、配達費用等 助成対象外とする内容
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申請期間 | 2020年6月1日(月) 〜 2020年6月20日(土) 財団ホームページの助成申請サイトより申請いただくことを基本とします。 それが難しい場合は申請用紙をダウンロードし郵送で応募ください。(メール添付による申請は不可とします) ※ 郵送の場合の締切は、6 月 17 日(水)消印有効 です。 |
Webページ | http://www.kewpiemiraitamagozaidan.or.jp/support/index.html |
備考 | ※ 今回は緊急対応ということで推薦枠、公益性という点で公募枠の 2 つで募集を行いますが、この応募要項は「公募枠」の内容です。「新型コロナ禍対応特別助成 推薦枠」での助成対象団体、みらいたまご財団 2020 年度助成団体は応募できません。 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 子ども食堂などの活動全般に対する活動助成ではなく、生活困窮となっている子どもたちへの食支援活動に特化した助成です。
- 生活困窮世帯との関わりとこれまでの食支援活動の実績を重視しており、助成終了後も食を通した居場所づくり活動を継続する意思があることが求められています。(「生活困窮世帯へ届けるための情報把握はどのように行っているか?」という質問項目もあります)
- 推薦書が必須です。推薦書については機関や支援センター等などの指定は特にありません。しかし、申請書の中に連携機関(○○地区社会福祉協議会、□□ 区立△△ 小学校など)を記載する項目があるため、連携機関や民生委員・児童委員の方などに書いていただくことが適当かと思います。