舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund

情報ソース:公益財団法人 パブリックリソース財団

申請受付は、2020年6月9日(火)に終了しています。
概要

当基金は「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」に集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルス感染症の拡大防止によって活動停止を余儀なくされた舞台芸術に携わる出演者・クリエイター・スタッフ (個人、団体問わず) に対して今後の活動に必要な資金を助成することで、出演者・クリエイター・スタッフが出来るだけ早くこの危機を乗り越え、元の活動に戻れるよう、舞台芸術を守る一助になることを目指します。

対象
【対象事業】

※ 一例

  • オンライン配信にかかる会場、映像、音響などの費用支援
  • コンディションキープのためのトレーニング費、およびレッスン費 (オンライン・オフラインいずれでも)
  • スタッフ=新規物品の購入費 (音響機材、照明機材、ミシン、メイク道具、PC 購入など)
  • 劇場再開に向けたメンテナンス費用 など
【対象者】
  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期に追い込まれた舞台芸術関係の担い手 (個人)
    • 舞台芸術関連の仕事を主として生計を立てていること。
    • いずれも申請時点で団体や事務所所属の場合は給料制でない人に限る。
    • ただし、学生は対象外とする。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期・休業・閉館に追い込まれた舞台芸術に関係する団体のうち
    1. 舞台芸術を主に主催する団体 (劇団、楽団等)
    2. 舞台芸術を開催・上演するための会場などの施設 (劇場等) を運営する団体

法人格の有無・種別は問いません (任意団体でも可)

個人、団体問わず、活動実績や新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けていることなどが要件として求められます。詳細は募集要項にて確認してください。

内容
助成金総額

3,000万円

助成金上限

個人:50万円、団体・企業:100万円

助成対象期間

2020 年 4月28日以降のもの

申請期間

2020年6月1日(月) 〜 2020年6月9日(火)

 

17:00までに必ず応募ページからご応募ください。
※ 郵送やメールでの応募は対象外となります。

Webページ https://www.info.public.or.jp/mirai-performing-arts-fund
PDF 募集要項
備考
  • 応募多数となった際は、〈個人→団体→法人〉の優先順で採択させていただきます。
  • 個人、団体、法人の採択決定数については、寄付金の集まり具合や応募者数のバランスを見つつ配慮していく予定です。

このページのコンテンツは、公益財団法人 パブリックリソース財団が発表した舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fundの内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fundの申請受付は、2020年6月9日(火)に終了しました。

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