概要 |
コロナ禍で教育格差が広まることが懸念される中、SDGs目標4:『質の高い教育をみんなに』をテーマに掲げ、ICTなどのデジタル技術を活用して、次世代教育、ジェンダー平等への取り組みを行っているユース (12歳~ 25歳) の団体または、ユースを応援している団体に助成を行います。 |
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対象 | 今回は、SDGsゴール4の「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を」を中心に、特に SDGsやSTEMA 教育を計画している団体を助成します。 With コロナ & ポストコロナ時代の持続可能な未来づくりには、 次世代を創っていくユース (12歳~25歳) のアイデアやアクションが欠かせないと考えています。 STEM教育とはScience (科学)、Technology (技術)、Engineering (工学)、Mathematics (数学) のそれぞれの単語の頭文字をとったもの。最近ではアートのAを加えて、「STEAM教育」と呼ばれている。アート分野では、クリエイティブな表現 (色や絵、音楽、その他のさまざまな素材を活用) を通じて五感を磨きます。 |
内容 | 募集団体数2 ~ 5団体募集 助成金額1団体あたりの30万円 ~ 100万円まで |
申請期間 | 2020年6月1日(月) 〜 2020年6月30日(火) |
Webページ | https://mirairita.org/program/index.html |
募集要項 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 会則をもっていない任意団体でも申請が可能です。
- メールフォームにて応募します。事業報告書などの添付書類は必要ありません。
- SDGs や STEMA 教育をどのように実施していくか(計画しているか)を、申請書にしっかりと記載する必要があります。
- 審査基準では事業を行う団体の情熱とビジョン、将来のポテンシャルなどが重視されています。