| 概要 |
新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている医療機関・医療関係者、新型コロナウイルス感染症及び感染拡大防止の影響を受けている子どもたち、生活困窮家庭、学生、さらには、アフターコロナに向けての地域活性化への取組みなど、幅広い分野の非営利団体を対象とした助成を行い、社会の持続可能な発展に寄与することを目的とします。 |
|---|---|
| 対象 | 医療機関・医療関係者支援、保育所、学童保育、学習支援、子ども食堂、子ども虐待防止、生活困窮家庭支援、困窮学生等への支援、商店街組合、地域のまちおこし、地域振興等の活動を行っている非営利の団体 (特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団、医療法人、学校法人、協同組合、連合会などの非営利団体 ※法人格のない任意団体を含む) ※ 通常の一般社団は除きます。 |
| 内容 | 当基金は、非営利法人に対して、新型コロナウイルス感染症の流行及び感染防止対策の影響に関わる、以下の 4 つの分野での事業活動を行うために必要な資金を支援します。
助成金額1 法人あたり 上限 300 万円 助成件数第 3 次支援対象団体の想定採択数：80 団体程度 助成金の使途申請する事業活動に伴う事業費、人件費、事業遂行にあたってかかるその他の経費
支援対象事業・活動の期間助成決定時から 2021 年 3 月 31 日 (水) までの間 ※ 事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。 審査基準団体の信頼性
応募手続き2020 年 9 月 29 日 (火) 17:00 まで ※当基金の公募は第 3 回目をもって終了となります。 ※ お問合せの締切 |
| 申請期間 | 2020年9月15日(火) 〜 2020年9月29日(火) |
| Webページ | https://www.info.public.or.jp/jcoin |
| 募集要項 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 一般社団法人の場合、非営利型一般社団は対象となりますが、通常の一般社団は対象となりません。自団体が「非営利型」「普通型」のどちらであるかが不明な場合は、しみセンに一度ご相談ください。
- 組織の信頼性として、適切な組織運営と適切な情報公開が求められています。
- 必須ではありませんが、NPO 支援センターによる推薦書があったほうがよさそうです。