概要 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)蔓延防止対策の影響により、長期に渡る休校措置と自宅待機を余儀なくされました。休校措置が解除され、学校が再開されたものの、経済活動の停滞に伴い、生活苦や生活不安の高まりにより、強いストレスを感じながら生活しなければならない状況がうまれています。今後も感染症流行に伴う第2波、第3波の可能性も指摘されており、さらに失業や減収いった経済的な影響によって状況の深刻化が危惧されています。こうした長期間に渡る精神的不安にさらされることで、虐待や DV 等のリスクの高まり、不登校児の増加、自殺願望やうつ等の精神疾患を抱えるリスクが高まっています。 |
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対象 | 支援対象
支援対象事業の例
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内容 | 支援内容
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申請期間 | 2020年8月31日(月) 〜 2020年9月14日(月) 9 月 14 日 (月) 17 時以降は入力できなくなりますので、時間厳守でお願いします。 |
Webページ | https://www.info.public.or.jp/gs-kodomo2 |
https://f57bd571-dc5e-4590-a963-e61e2d6fb208.filesusr.com/ugd/9a4a58_0e63b0b9289f472ab5d89f4260450414.pdf |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
選考基準のひとつに、「心のケアの専門家からのアドバイスや連携がとられているか」という観点があります。 具体的な活動内容について、どこの部分が“心のケア”につながるのかがわかるように記載することが、求められています。