概要 |
新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている医療機関・医療関係者、新型コロナウイルス感染症及び感染拡大防止の影響を受けている子どもたち、生活困窮家庭、学生、さらには、アフターコロナに向けての地域活性化への取組みなど、幅広い分野の非営利団体を対象とした助成を行い、社会の持続可能な発展に寄与することを目的とします。 |
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対象 | 医療関係者支援、保育所、学童保育、学習支援、子ども食堂、子ども虐待防止、生活困窮家庭支援、困窮学生への支援、商店街組合、地域のまちおこし、地域振興 等の活動を行なっている非営利の法人 (特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団、医療法人) ※ 通常の一般社団、任意団体は除きます。 |
内容 | 当基金は、非営利法人に対して、新型コロナウイルス感染症の流行及び感染防止対策の影響に関わる、以下の 4 つの分野での事業活動を行うために必要な資金を支援します。
助成金額1 法人あたり 上限 200 万円 (原則) 助成件数第二次支援対象団体の想定採択数:100 団体程度 助成金の使途申請する事業活動に伴う事業費、人件費、事業遂行にあたってかかるその他の経費
支援対象事業・活動の期間助成決定時から 2021 年 3 月 31 日 (水) までの間 ※ 事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。 審査基準団体の信頼性
応募手続き公募は今年度 3 回程度を予定しています。第 3 回以降は別途スケジュールをお知らせします。 第 1 回公募:2020 年 8 月 6 日 (木) 17:00 まで ※ お問合せの締切 |
申請期間 | 2020年7月30日(木) 〜 2020年8月6日(木) 応募時において、活動・事業を開始してから 3 年以上たっていることが要件となります (原則) |
Webページ | https://www.info.public.or.jp/jcoin |
募集要項 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 法人であることが必須要件となります。
- 一般社団法人の場合、非営利型一般社団は対象となりますが、通常の一般社団は対象となりません。自団体が「非営利型」「普通型」のどちらであるかが不明な場合は、しみセンに一度ご相談ください。
- 組織の信頼性として、適切な組織運営と適切な情報公開が求められています。
- 必須ではありませんが、NPO 支援センターによる推薦書があったほうがよさそうです。
- 第 2 回目の応募で落選した場合、3 回目以降に再び応募することができます。