コロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 福祉・教育・子ども分野助成基金」

情報ソース:公益財団法人 パブリックリソース財団

申請受付は、2020年5月25日(月)に終了しています。
概要

当基金は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 蔓延防止への対応として、新たに高齢者、子ども、生活困窮者など社会的に最も弱い立場の人々に対して支援を行うための事業拡充に必要な資金を支援します。

対象

介護施設、障害者施設、学校、保育所、学童保育、学習支援団体、DV 防止団体、生活困窮者支援団体等の非営利法人 (任意団体も可) などが実施する下記の事業

1, 新型コロナウイルス感染症の予防策の影響により困難に直面する人を助ける事業
  • 在宅時間の延長に伴い、虐待の危険性が高まる子どもへの支援、ひとり親家庭への食料支援、オンラインでの各種学習支援プログラムの提供、家庭にとどまる子どもへのアウトリーチ活動などの各種の事業・活動
2, 新型コロナウイルス感染症予防対策
  • エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々がお子さんを預けられる保育園、あるいは高齢者や障害者の方へのケアなど、対面でのケアを安全に行うための感染症予防策を支援します。
必須要件
  • 団体の所在地が日本国内であり、日本国内を活動の拠点としている
  • 1 年以上の通常事業実績のあること
内容

助成金額:1 団体あたり 200 万円まで
 ※ 特に資金の使途は定めません。

第 1 回 支援対象団体の想定採択件数:6 団体程度

 ※ 寄付の集まり具合により変動することがあります。

  • 助成対象となった場合、団体名をパブリックリソース財団の Web サイト等にて公開します。
  • 助成対象事業・活動の終了後 1 か月以内に助成金の活用状況や活動の状況について報告書を提出いただきます。
申請期間

2020年5月18日(月) 〜 2020年5月25日(月)

 郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず応募ページからご応募ください。
Webページ https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-welfare
PDF 募集要項

このページのコンテンツは、公益財団法人 パブリックリソース財団が発表したコロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 福祉・教育・子ども分野助成基金」の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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コロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 福祉・教育・子ども分野助成基金」の申請受付は、2020年5月25日(月)に終了しました。

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