概要 |
新型コロナウィルス感染症のまん延によって、経済活動が停滞し、離職や収入の大幅減に見舞われたり、長時間にわたるテレワークや休校措置によって、経済的にも精神的にも子どもやその家庭が厳しい状況に追い込まれています。さらに、文化芸術スポーツなどの各種活動も中止や延期に追い込まれており、もともと脆弱な生活困窮家庭では、衣・食・住を伴う生活面、教育面、精神面等において、時には生命にかかわる甚大な影響を及ぼします。 「浅井スクスク基金」は浅井一雄と奥様の貞子様からのご寄付で作られた子ども応援のための基金ですが、本プログラムでは、こうした緊急事態に追い込まれている子どもやその家庭に対して、新たな取り組みを行おうとしている非営利団体に対して助成を行います。 |
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対象 | 次のいずれにも該当する団体
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は該当しません ※通常の団体の活動ではなく、今年から新たに始めた又は始めようとする事業
◇ 助成支援対象事業の例 ◇
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内容 | 団体:1 件あたり 下限 20 万円~上限 200 万円
※本プログラムは、緊急性を考慮し、コロナ対策としての緊急事態宣言後に発生した支出に関し、申請事業に関わる費用であれば、本申請事業開始前に発生した支出についても計上を認めます。 ■支援団体数 20 団体程度 (全国) ■支援対象事業期間 原則として 2022年 5 月 1 日 ~ 2022年 12 月 31 日までに行う事業 (※すでに本年4月以降から始めている事業でも応募できます) |
申請期間 | 2022年4月25日(月) 〜 2022年5月30日(月) ※ 応募用紙及び振込口座届は、当団体ホームページ (https://kosuikyo.com/)よりダウンロードし、必要事項を記入して、郵送してください。 |
Webページ | ※ 4月25日に情報更新がありました。 助成財団HP |
Webページ | 募集要項 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 「通常の活動ではなく、今年から新たに始めようとする事業」が対象事業です。
※ すでに本年4月以降から始めている事業でも応募できます。
- 支援対象となる事業期間は 2022 年 5 月 1 日~2022年 12 月 31 日までに行う事業ですが、申請事業に関わる費用(ただし、2022年4月1日以降に発生する費用)であれば、本申請事業開始前に発生した支出についても計上を認めてもらえるそうです。
- 申請書は極めてシンプルです。ただし、添付書類として定款、前年度事業報告書・決算書、今年度事業計画書・予算書が必要です。