「みてね基金」第二期 イノベーション助成

情報ソース:みてね基⾦

申請受付は、2021年1月7日(木)に終了しています。
概要

 第⼆期の公募では、「すべての子どもやその家族が幸せに暮らせる世界」という目標の実現を目指して、中長期的な視点から二つの助成プログラムを実施します。
 一つは、子どもや家族にとってよりよい社会や仕組みづくりに向けて、他の団体や地域にも波及しうる革新的なアイデアと実行力を持っている団体に、その取り組みを進めるためのまとまった投資的資⾦を提供する「イノベーション助成」です。
 また、それぞれの部門で、各団体のニーズを踏まえた上で、伴走支援などの非資金的な支援も提供します。

対象
【助成対象となる団体】
  1. 「みてね基金」が定める5つのテーマで活動を行っている、法人格を持つ非営利団体
    • 【5つのテーマ】
      1. 難病・障害、2. 教育、3. 貧困、4. 出産・子育て、5. 虐待
    • 法人格の例) 特定非営利活動法人(NPO 法人)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など
    • 複数領域に関わる取り組みも対象となります。
  2. 前事業年度の予算規模 3,000 万円以上、活動実績 3 年以上の団体
    • 条件を満たさない場合は、「ステップアップ助成」(12/15~を予定) への応募をご検討ください。
    • 「上記条件を満たす団体が新規事業を実施するために設立した団体」の場合は、事務局による事前審査の上、対象となる場合がございます。応募前に事務局までお問い合わせください。
  3. 「助成先団体に求められる義務・条件」に同意いただける団体
      《助成先団体に求められる義務・条件》
    1. 助成⾦の適正な使用
    2. 団体の適切なガバナンス・コンプライアンス体制の整備
    3. 年次報告書やウェブサイト等で、「みてね基⾦」が助成した旨の表示
    4. 取材への協力
    5. 活動進捗の報告(3 か月に 1 回を予定)や訪問ヒアリング等への対応
    6. 成果報告書の提出
【助成対象となる費用】

助成対象事業の活動費用全般

  • 申請事業に関わらない団体運営の費用は対象となりません。
  • 事業計画に照らして適切な範囲であれば、⼈件費や管理費も認められます。
  • 自治体の補助金や他の公共法人等の助成金を活用する事業でも応募できます。
    ただし、同一の費を重複して計上することはできません。
内容
【1 団体あたりの助成金額】

最⼤ 1 億円 (申請金額の下限:1,500 万円)

【助成期間】

最長 3 年間 (2021 年 3 ⽉から 2021 年 10 ⽉の間で最適な助成開始月を設定)

【助成総額】

3 ~ 4 億円を予定

【採択団体数】

5 ~ 8 団体を予定

【伴⾛⽀援について】

助成先団体には、伴⾛⽀援やネットワーキング、情報発信⽀援などの⾮資⾦的な⽀援を提供します。詳細につきましては、助成先団体ごとのニーズに応じて、個別に決定します。

申請期間

2020年11月20日(金) 〜 2021年1月7日(木)

 締切日の 12:00 までに申請フォームよりお申込みください。
 個別相談: 2020 年 11 ⽉ 27 ⽇ (⾦) 〜 12 ⽉ 25 ⽇ (⾦) 12:00
Webページ https://fund.mitene.us/n/n6bc254d34e2c
Webページ 「みてね基金」について
PDF 募集要項
備考

営利団体への助成は⾏いません。ご了承ください。

このページのコンテンツは、みてね基⾦が発表した「みてね基金」第二期 イノベーション助成の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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「みてね基金」第二期 イノベーション助成の申請受付は、2021年1月7日(木)に終了しました。

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