日本の音楽ライブエンタテインメント産業を担う事業者・スタッフを支援するライブエンタメ従事者支援基金=Music Cross Aid 第1回

情報ソース:公益財団法人 パブリックリソース財団

申請受付は、2020年7月21日(火)に終了しています。
概要

一般社団法人 日本音楽事業者協会、一般社団法人 日本音楽制作者連盟、一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会の音楽業界 3 団体は、この度、基金「Music Cross Aid」を創設し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動の継続が困難を極めている日本の音楽ライブエンタテインメント産業を担う事業者や専門スタッフ(フリーランスの個人)を支援し、音楽ライブエンタテインメント産業の現在とその未来を守る一助となるとこを目指します。

対象
支援対象
  1. 個人(フリーランスの専門スタッフ)
  2. 新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期に追い込まれた音楽ライブエンタテインメント関連事業者(法人)

※音楽ライブエンタテインメント関連事業者(法人)とは、コンサートプロモーター、ステージ演出、特殊効果、コンサート演出映像制作、プロモーション、マーケティング、音響照明他コンサート制作に必要な機材リース・レンタル、舞台美術・大道具、チケット販売、ライブグッズ企画・製造・販売、宣伝プロモーション、イベント企画・制作・運営等のサービスを提供する事業者(法人)

※法人格の種別は問いません(任意団体は不可)

内容
第1回 支援対象の助成金と採択予定件数
  • 個人=収入の減少分を上限に20万円まで50人程度(予定)
  • 法人=売上(事業収入)の減少分を上限に100万円まで10法人程度(予定)
支援対象事業・活動の期間
  • 助成決定時から2021年3月31日までの間
  • 日本の音楽ライブエンタテインメント産業の現在と未来を守る事業・活動であれば特に資金の使途は定めません。(応募要項に事業例の一覧が記載されています)
申請期間

2020年7月14日(火) 〜 2020年7月21日(火)

 
  • 第1回目の応募締切は、7月21日(火)17:00 までです。
  • 「Music Cross Aid」特設ウェブサイト内の応募ページに入力してください。
Webページ https://www.info.public.or.jp/musiccrossaid
Webページ 応募要件
備考
音楽ライブエンタテインメント関連事業者(法人)の応募要件(主なものを抜粋)
  • 団体の所在地が日本国内であり、日本国内を事業活動の拠点としている
  • 申請時において事業を開始してから3年以上たっている - 創業が2017年(平成29年)6月以前である
  • 新型コロナウイルス感染症の流行に関わって、本年 2 月~応募時までの間で少なくとも1か月の事業収入(売上)が前年同月または前年の月平均に比べて 50% 以下に減少している
  • 今年の2月以降で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、主催または開催あるいは支援する予定であった音楽ライブエンタテインメントの公演が中止または延期になり、仕事がキャンセルになった公演が5公演以上あり、その資料を提出できる( 5 公演以上 10 公演まで)
  • 直近 3 年間のうち、最低でも通算 15 公演以上の音楽ライブエンタテインメント主催または開催あるいは支援してきた実績がある

このページのコンテンツは、公益財団法人 パブリックリソース財団が発表した日本の音楽ライブエンタテインメント産業を担う事業者・スタッフを支援するライブエンタメ従事者支援基金=Music Cross Aid 第1回の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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日本の音楽ライブエンタテインメント産業を担う事業者・スタッフを支援するライブエンタメ従事者支援基金=Music Cross Aid 第1回の申請受付は、2020年7月21日(火)に終了しました。

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