コロナ給付金寄付プロジェクト「第2回文化・芸術・スポーツ分野助成基金」

情報ソース：公益財団法人パブリックリソース財団

申請受付は、2020年7月9日(木)に終了しています。

発表日：2020年7月1日

概要	当基金はコロナ給付金寄付プロジェクトで「文化・芸術・スポーツ支援分野」を指定して集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、困難に直面しているアーティスト・アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフなどの個人及び文化・芸術・スポーツ団体に対して助成することで、現在の代替的活動・事業の支援、将来の活動・事業再開に向けて進める準備活動等を支援し、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目指します。
対象	【個人】新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期に追い込まれた文化・芸術・スポーツ活動の担い手【団体】新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、休業・閉鎖等に追い込まれ経済的影響を受けた団体 ※ 法人格の有無・種別は問いません（任意団体でも可）文化・芸術・スポーツを主に主催する団体（劇団、楽団等）開催・上演・スポーツのための会場などの施設（劇場、ライブハウス、演芸場、映画館、美術館、博物館、スポーツジム、プール、各種運動施設、ダンススタジオ、ヨガスタジオ、スポーツマッサージ室等）を運営する団体文化・芸術・スポーツ活動を専門として支援する団体応募要件 ※ 団体の場合団体の所在地が日本国内であり、日本国内を事業活動の拠点としている申請時において事業を開始してから 5 年以上たっている新型コロナウイルス感染症の流行に関わって、本年１月～応募時までの間で少なくとも１か月の事業収入（売上）が前年同月または前年の月平均に比べて 50％以下に減少している次の 1. または 2. または 3. のいずれかである文化・芸術・スポーツを主に主催する団体（劇団、楽団、スポーツ協会等）である（3 年間のうち最低でも各年 60 日以上または各年 2 件以上の公演等（展覧会・スポーツ大会・活動等を含む、以下同じ）以上（計 6 件）を主催していて、その資料を提出できる）開催・上演のための会場などの施設（劇場、ライブハウス、演芸場、映画館、美術館、博物館、スポーツジム、プール、各種運動施設、ダンススタジオ、ヨガスタジオ、スポーツマッサージ室等）を運営する団体である (3 年間のうち最低でも各年 60 日以上または各年 4 件以上の公演等（展覧会・スポーツ大会・活動等を含む、以下同じ）以上を開催・上演している（計 12 件））文化・芸術・スポーツ活動を専門として支援する団体である（直近の 3 年間で、各年 4 件以上具体的に文化・芸術・スポーツ活動を専門として支援する事業・活動を実施していることを説明できる資料を提出できる（計 12 件））新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、主催または開催（会場貸し）あるいは支援する予定であった公演等で、中止または延期になった公演等が 1 つ以上あり、その資料を提出できる ※ このことを証明できる資料とは、団体名が掲載されているチラシ、パンフレット、ホームページなど
内容	個人：1 件あたり上限 30 万円、団体：1 件あたり上限 200 万円 ※ 特に資金の使途は定めません。【第 2 回採択件数】個人：25 人程度（予定）、団体：4 団体程度（予定）【支援対象となる活動の期間】個人の場合：助成決定時からおよそ 3 カ月の間団体の場合：助成決定時から 2021 年 3 月 31 日 (水) までの間 ※ 事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。助成対象となった場合、個人名（芸名でも可）・団体名をパブリックリソース財団の Web サイト等にて公開します。団体の場合、助成対象事業・活動の終了後 1 か月以内に助成金の活用状況や活動の状況について報告書を提出いただきます。
申請期間	2020年7月1日(水) 〜 2020年7月9日(木) 　 ※ 締切日の17：00までにお申込みください。 ※ 郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず応募ページからご応募ください。
Webページ	https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-culture
PDF	募集要項