|
概要
|
新型コロナウィルスの感染拡大により、交流会や勉強会など直接の接触機会がとりづらい状況のなか、今年の助成プログラムは「冬募金の郵送DM」に焦点をあてて実施していきます。こういう時だからこそ、冷静にちゃんとした計画づくりをサポートしてくれるファンドレイザーの力が必要です。頼れるファンドレイザーが計画づくりをサポートし、その計画に立脚した寄付チラシをつくるだけでなく、有効的に活用し、振り返りまでを助成します。
|
|
対象
|
- 日本に拠点がある非営利団体で、社会的課題の解決に取り組んでいる団体。法人格の有無は問いません。
- 常勤スタッフが1名以上であること。
- 送金や決済の利用に特化した貯金(振替貯金)のゆうちょ銀行口座 (「口座記号番号」が「0」から始まる口座) を持っていること。
- 資金調達(会員獲得、寄付獲得に関する活動)を継続的に行っていること。
など。詳細は要項をご確認ください。
|
|
内容
|
助成額
- はじめて冬募金 (上限約38万円・1団体)
初めて冬募金の募集を郵送で呼びかける団体を対象としています。
- もっと冬募金 (上限約38万円・1団体)
前年度に冬募金DMを行った実績があり、「DM をいつ、だれに、どのように配ったか」そしてその結果どうなったかの記録を既にお持ちで、今年度さらなる改善を考えている団体を対象としています。
助成内容
- ファンドレイジングサポート
- 寄付チラシの作成
- 窓口封筒の作成
助成金使途
- 寄付チラシ制作費 (デザイン費)
112,000 円
- 封筒制作費 (デザイン費)
10,000 円
- 印刷費 (寄付チラシ)
500 部 13,660 円 ~(上限は 5,000部:148,400 円)
- 印刷費 (封筒)
長 3 封筒の場合:500 部 22,000円 ~ (上限は 5,000 部 76,000 円)
角 2 封筒の場合:500 部 34,000円 ~ (上限は 2,000 部 82,000 円)
- 上記は全て税抜金額です。
- 助成開始前に、1. 2. の費用 ( 122,000円・税込 13,4200 円) をお支払いいただきます。
- 印刷物をご使用される前に、3. 4.の費用をお支払いいただきます。
- 実施報告書のご提出をいただき次第、1. 2. 3. 4. の金額をお振込みいたします。
印刷物使用期間
2020 年 11 月 ~ 2021 年 1 月末
|
|
申請期間
|
2020年7月6日(月) 〜 2020年7月17日(金) 助成終了後に、実施報告書、効果報告書の提出が必要です。
|
|
Webページ
|
https://kifufu.net/grant/
|
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
チラシ作成に加え、ファンドレイザーによる伴走支援が受けられるめずらしい助成プログラムです。
このメイン非表示情報は、より詳しく市民活動情報共有ポータルサイトに掲載しています。