NPO基盤強化資金助成「住民参加型福祉活動資金助成」

情報ソース：公益財団法人 SOMPO福祉財団

申請受付は、2020年6月19日(金)に終了しています。

更新日：2020年5月7日

概要

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。
本年度は、新型コロナウイルス感染症の流行に対しての活動や、事業を継続、拡大しようとしている団体も応援します。
対象
対象団体
  • 日本全国に所在する団体
  • 5人以上で活動する営利を目的としない団体（法人格の有無は不問）
    ※ 社会福祉法人は除く。
対象の活動

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動
内容
助成金額

1団体30万円を上限とします。（総額550万円を予定）
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。

助成内容

本助成対象の活動に関する人件費（助成金額の50％を限度）・物件費

  • 対象になる費用（費目）：人件費、会議費、機材・什器・備品購入費、交通費・印刷費、工事改修費など
  • 対象にならない費用（費目）：本助成対象の活動と直接関わりのない職員などへの人件費や物件費、事務所の賃借料・水道光熱費など日常の維持管理費、助成申込書に記載した費目以外の費用、自動車購入費など
申請期間

2020年6月1日(月) 〜 2020年6月19日(金)

　
  • ※ 締め切りは6月19日（金）17時です。
  • ※ 締切日の17時に送信ができなくなります。
  • ※ 締切時間直前には、多くの方が同時に送信するため回線の混雑が予想されます。時間に余裕をもって送信してください。
  • ※ 申込フォームにて送信。その後、追加資料を郵送していただくことになります。
Webページ

※ 5月7日に情報更新がありました。

https://www.sompo-wf.org/jyosei/juminsankagata.html
備考
  • 2022年3月末までに支出した費用に限ります。
  • 2020年3月以降に取り組んだ、コロナウイルス感染拡大防止に伴う支援活動（学校閉鎖における子ども支援等）も対象とします。

京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ

  • NPO の基盤強化を目的とした助成ですので、団体が組織的かつ継続的に活動に取り組むことを示すため、「中期ビジョン」や「次年度以降の展望」を申請書に記載することが求められています。
  • 推薦者コメントの提出が必須です。
    推薦者は日頃から活動の相談など支援を得ている先等（地域の社会福祉協議会、市町村の福祉担当課などの行政、 ボランティアセンター、その他福祉関係団体など）です。
  • NPO 法人きょうと NPO センター（京都市市民活動総合センター指定管理者）に推薦を依頼されたい場合は、お早めにご相談ください。

    ※ 活動状況について不明慮な点が多い場合は推薦コメントをお受けできない場合もありますので、ご了承ください。

このページのコンテンツは、公益財団法人 SOMPO福祉財団が発表したNPO基盤強化資金助成「住民参加型福祉活動資金助成」の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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