コロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 文化・芸術・スポーツ分野助成基金」

情報ソース:公益財団法人 パブリックリソース財団

申請受付は、2020年5月25日(月)に終了しています。
概要

当基金はコロナ給付金寄付プロジェクトで「文化・芸術・スポーツ支援分野」を指定して集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、困難に直面しているアーティスト・アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフなどの個人及び文化・芸術・スポーツ団体に対して助成することで、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目指します。

対象
  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期に追い込まれた文化・芸術・スポーツ活動の担い手 (個人)
  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、休業・閉鎖に追い込まれ経済的影響を受けた団体
    1. 文化・芸術・スポーツを主に主催する団体 (劇団、楽団 等)
    2. 開催・上演のための会場などの施設 (劇場、ライブハウス、演芸場、映画館、美術館、博物館、スポーツジム等) を運営する団体
    3. ※ 法人格の有無・種別は問いません (任意団体でも可)
【応募要件】

※ 団体の場合

1. もしくは 2. の団体
  1. 文化・芸術・スポーツを主に主催する団体(劇団、楽団等)である
    (3 年間のうち最低でも平均年 30 日以上または 2 件以上の公演等 (展覧会・スポーツ大会・活動等を含む、以下同じ) 以上を主催している)
  2. 開催・上演のための会場などの施設 (劇場、ライブハウス、演芸場、映画館、美術館、博物館、スポーツジム等) を運営する団体である
    (3 年間のうち最低でも平均年 30 日以上または 2 件以上の公演等以上を開催・上演している。)
共通
  • 団体の所在地が日本国内であり、日本国内を事業活動の拠点としている
  • 事業を開始して 3 年以上たっている
内容

1 件あたり 個人:上限 30 万円、 団体:上限 200 万円
※ 特に資金の使途は定めません。

第 1 回 支援対象団体の想定採択件数 個人:15 人程度、団体:2 団体程度
※ 寄付の集まり具合により変動することがあります。

  • 助成対象となった場合、団体名をパブリックリソース財団の Web サイト等にて公開します。
  • 団体の場合、助成対象事業・活動の終了後 1 か月以内に助成金の活用状況や活動の状況について報告書を提出いただきます。
申請期間

2020年5月18日(月) 〜 2020年5月25日(月)

 郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず応募ページからご応募ください。
Webページ https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-culture
PDF 募集要項

このページのコンテンツは、公益財団法人 パブリックリソース財団が発表したコロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 文化・芸術・スポーツ分野助成基金」の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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コロナ給付金寄付プロジェクト「第1回 文化・芸術・スポーツ分野助成基金」の申請受付は、2020年5月25日(月)に終了しました。

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