ソニー音楽財団子ども音楽基金 新型コロナウイルス被害支援

情報ソース:公益財団法人 ソニー音楽財団

申請受付は、2020年7月15日(水)に終了しています。
概要

新型コロナウイルス感染拡大の影響により様々な文化芸術活動が中止や延期の決断を余儀なくされているなか、子どもへの音楽を通した教育活動を制限された団体に、その損害への補填として助成金(1団体につき一律20万円または50万円)を支給し、今後の活動継続の一助となることを目的としています。

対象
助成対象となる団体およびその活動
  • 日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体による音楽教育活動。(ここでいう音楽とは、原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるものとします。)
  • 法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っている団体(グループ・サークル・実行委員会などを含む)が行う活動。
  • 2020年3月1日~2021年3月31日の間に、新型コロナウイルスの影響により開催予定であった活動が中止及び延期され、損害を被った団体。
助成対象となる活動期間
  1. 中止の場合:2020年3月1日~2021 年3 月31日の間に実施予定であったもの
  2. 延期の場合:1. の活動で且つ延期後の開催日程が 2022年3月31日までであること

* 1. の期間内に新型コロナウイルスの影響で活動が中止・延期となった際に生じた損害に対して助成を行います。

内容
◆助成金額
支給する助成金は、1団体につき一律20万円または50万円とします。(総額1,000万円)

損害額に合わせて選択してください。支給金額の選択が選考に影響することはありません。

助成対象となる経費
  • 助成対象となる経費は、新型コロナウイルスの影響により、2020 年3 月1日~2021年3月31日の間に開催予定であった、子どもを対象に音楽を通じた教育活動が中止、または延期が決定したことに伴う発生済みの費用全般です。
  • ここでいう費用全般とは、当該活動における会場費、謝金、備品購入費(楽器など活動に直接関係するもの)、制作費、旅費交通費、業務委託費、印刷製本費、人件費などを含みます。

他の助成を得ている場合、対象経費が重複していないこと。

*重複が発覚しその申告を怠った場合は、助成金は全額返還していただきます。

*「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」第 2 回(2021 年度)募集との重複応募は可とします。

申請期間

2020年7月1日(水) 〜 2020年7月15日(水)

Webページ https://www.smf.or.jp/kok/covid19_fund
PDF 応募要項
備考
中止・延期になった活動に関する資料として認められるもの
  • 団体名や活動名・内容が掲載されているチラシ、パンフレット、ウェブサイトなど。
  • また、それが中止または延期となったことを証明できるもの。
上記制作物・掲載媒体もなく、発表前に中止や延期となり証憑となるものがない場合は、「中止・ 延期証明書」に必要事項を記入のうえ、提出する。
  • 開催日時・場所・内容/主催・共催・協力などの開催予定者詳細/中止・または延期となった日 付と理由。
  • 活動主催者でない場合は、主催者または発注者自身が記入する。
  • 発注者の押印は必須とする。

このページのコンテンツは、公益財団法人 ソニー音楽財団が発表したソニー音楽財団子ども音楽基金 新型コロナウイルス被害支援の内容を、その一次情報を元に京都市市民活動総合センターが作成し二次情報として掲載しています。

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