概要 |
コロナ禍で買い物や食事など生活に困っている方々を助ける市民活動団体に活動資金を提供して、まずはコロナ禍をみんなの温かい心で乗り越え、そして、その助け合いの力が、平時の生活に戻った後も困った時にはいつでも発揮されるように、自由で楽しくてしっかりした地域の助け合い活動を築いていくことを目指します。 |
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対象 | 助成の対象活動
対象団体
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内容 | 地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・通いの場を含む)を対象とします。 活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、日本国内の活動に限ります。1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請することが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などにかかる費用を支援します。
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申請期間 | 2020年5月18日(月) 〜 2020年12月31日(木) 2020年5月18日から常時実施。助成は随時行います。 |
Webページ | https://www.sawayakazaidan.or.jp/covid19-donate/ |
応募要領 | |
備考 | 活動を進めるための費用であれば特に費目の制限はありません。 |
京都市市民活動総合センターからのひとくちメモ
- 会則がなくても申請が可能です(活動状況がわかるチラシなどで代用)
- まず当分の間、「コロナ禍対応助成」を優先して決定されるそうですので、「Ⅲ 地域の助け合いを維持・発展する活動」の申請についてはタイミングを見計らうことが良いかと思います。
- この助成では助け合いの推進に向けて、諸団体が地域で連携しながら活動を展開することを望んでいます。 応募時に生活支援コーディネーター・協議体の推薦を受けなかった団体は、活動報告書の提出時に生活支援コーディネーターとどのように連携できたか、または連携が困難であったかなど、共生して活動するにあたっての状況、連携ぶりなどを併せて報告する必要があります。